社畜エンジニア発掘戦線

駆けだしAIエンジニア

週末のディープラーニング

おつかれさまです。

これまでPYTHONISTAを使ってディープラーニングの基礎問題をトライしてきました。これらの問題を通してディープラーニングの「デ」ぐらいは理解できたんじゃないかな〜と自負している今日このごろです(すいません、まだまだ初心者です)。
shachicode.hatenablog.com

もっと記事にしたい小ネタはあるんですが、早く発展的な問題もトライしていきたいってことで、いったん仕切り直しました。

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開発環境

ここからはPYTHONISTAじゃインストールできないライブラリや、iPadの計算能力の問題もあり、PC(OSはMac)を使って発展問題にトライしていきたいと思います。

使っているMacのスペックはこんな感じです、「このマックについて」ってところをポチー。

プロセッサ:2.4GHz Inter Core i5
メモリ:4GB 1600MHz DDR3
グラフィックス:Inter Iris 1536MB

なにせディープラーニングは初学者なため、このスペックが良いのか悪いのか分かりません。ただ、Webの記事とかを読んでると明らかに悪そう。「グラフィックボードはウンGBのやつを積んでだなぁ!!」っていっぱい書いてて「あぁ〜(哀愁」となっています。

とにかく、できるところまでこのPCを使ってみて、時間がかかってしょうがない!ってなったらその時に考えることにします。まぁ昼は仕事に行ってるし、毎日夜は寝てるし、その間に頑張ってくれればなんとかなるんちゃう?(楽観

ただ、今アメリカに住んでるのでグラボの調達とかできるんかな…?しかもMacのラップトップだからグラボ増設とかそもそも無理じゃね?いやいや、その時に考えよう。


まだまだディープラーニングアルゴリズムにはnumpyだけでチャレンジしようと思っているんですが、いずれどこかのタイミングでフレームワークを導入することになるかと思っています。その日に備えてGoogle先生の「tensorflow」をインストールしました。しかし、tensorflowを使うにはそれなりのPCスペックを要求されるらしく、たぶん使いこなすのは無理かな〜とも身構えています。

その他、エディターとかも更新しました。

↓こちらにまとめています。
開発環境のアップデート - 社畜エンジニア発掘戦線


(追記.6/4)
ニューラルネットワークの構築を進めていると、マジで計算時間がかかってきました。PCのスペックをどうするか検討中です。。。