社畜エンジニア発掘戦線

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Railsでアプリケーションを作る5(ビューファイルの編集)

おつかれさまです。

実際にユーザが操作するブラウザに表示するV(ビュー)ファイルを編集していきます、このファイルは自分で作成する必要があります。とりあえず、textsコントローラに「new」のアクションを起動するコードを記入したので、このアクションに対応するビューファイルを作ります。

textsコントローラを作成したときに、app/viewsの下にtextsというというフォルダが作成されているので、この中に「new.html.erb」というファイルを新規で作成します。このファイルの中に、実際ブラウザで表示する内容を記入していきます。f:id:sutokun:20180617165616p:plain

とりあえず適当に文字を打っておきます。


これにてMVC+ルーティング、すべての準備が整いました、ターミナルでローカルサーバを起動します。

$ rails s

次にChromeを起動して、URLの欄に「localhost:3000」と打ってエンターをターンッ!!
f:id:sutokun:20180615230711p:plain

前と一緒ですね、newのビューファイルじゃない、Railsは世界を救う、お前じゃない、呼び出すURLが違います。ターミナルで、

$ rake routes

と指令して出てきたコントローラ機能確認の表示、ここにURLものっています。
f:id:sutokun:20180617125320p:plain

真ん中の欄にスラッシュいっぱい書いてるとこ、そこが各機能のURLになります、さっき気づいたんですがURLだと思ってたところががURIになってますね、なんですかコレ??

まあ、細かいことはいいんだよ(また調べとこ)


「new」のところのURL(URI)を見てみると「/texts/new」となっている、アーハン「localhost:3000/texts/new」と打ち直してエンターを再ターンッ!!
f:id:sutokun:20180617171212p:plain

おーキタキタ、ちゃんとV(ビュー)に書いた内容がブラウザに反映されました。ヨハクオオスギィ!!!
Railsでアプリを作る、の最初の第一歩が完了です、長かった。

まとめると、
1.アクション名に応じたビューファイルを作成、編集


次はいよいよ機能を実装していきますか。